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認知症になっても

高齢者介護施設で働いていますが、認知症になっても、誰もみんな何もかも分からなくなるわけではないんですよ。
症状の進み方なんて千差万別!
ある程度体裁を保っている人もいるけれど、自分の思うように進まないと声を裏返して叫ぶ高齢男性・・・まるで子供か!と突っ込みたくなるような人もいるし、本当に認知症なんだろうか?と疑いたくなる人もいます。

先日入退院をされたXさん(仮名)。

入院前は私の顔を見れば走って追いかけてきて、「支払いはどうなっているか」「いつになったら帰れるのか」と詰め寄られたことがほぼ毎日でしたが、退院してからは忘れてしまったようで、正直ラッキーって思う気持ちと、ちょっぴりさみしさも感じていましたが、数日前に家族が面会に来た次の日から
「先生、支払いの方はどうなっているんでしょうか?いつになったら帰していただけるんでしょうか?」
・・・・・と、また始まりました(笑)


また別なZさんは「私の大事な化粧クリームを誰かに使われた」と吠えておりまして、(心の中ではあんたが使ったの忘れているだけでしょと思いつつ)、大事なものはきちんと自分しか分からない所にしまっておいてください(と何度も使えているんですが)とお話ししました。


また、ある方Qさんに呼ばれて、「また耳が聞こえなくなったからなんとかしてくれ」と会議中に呼び出され、何事かと思ったら
集音器2つとも外れてるじゃん・・・  誰だ、最後に関わったやつは!!聞こえる分けねーだろ!!と心で叫びながら、これ(集音器のイヤホン)付けましょうと耳に刺して挿して事なきを得る・・・


とりあえず昨日あった3件を書いてみましたが、高齢者も千差万別ですからね。いろいろ大変です。



でも、一番大変なのはモンスタークレーマー家族かもしれません
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[ 2017/03/12 ] 仕事 | TB(-) | CM(0)

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