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プロフィール

どんちゃん

Author:どんちゃん
仕事上の表の顔(*'-'*)エヘヘとプライベートな裏の顔ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!を巧みに使い分ける?三十っ路ブルーな特養介護職員・・・でした。

29歳でヘルパー2級を取得後、介護福祉士・福祉住環境コーディネーター2級・介護支援専門員・社会福祉主事任用資格と意地になって取得していきました。

そして数年前、おかげさまで認知症ライフパートナー検定基礎検定に合格できました。


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DATE: CATEGORY:仕事
ある高齢男性の

自分の足でもう一度一歩でも二歩でも良いから歩いてみたい

そんな願いを何とか叶えるお手伝いができないものかと模索中ですが、素人なあたくしにはリスクが大きすぎて若干尻込み中です(苦笑)。

今の状態なら掴まれば立てるかもしれないけれど(上半身の力が半端ないお方)、果たして足を前へ出せるかどうか?

そして、妙に自信をつけて目の行き届かない時間帯に自分一人でやろうとして転倒~骨折・・・


年相応の認知能力はあると思われますが、上記の状態になることがほぼ間違いない状況で、これ以上進めて良いものなのかどうか?

本人が望めば
家族が望めば
素人が何をやっても許されるのか?

そんなことはないと思っています。
お金を頂戴して介護をさせていただいている以上、相応の責任が発生します。

そうなると、素人の自分がどこまでお手伝いして良いのか?理学療法士等のリハビリ専門職はいない。もちろん医師の指示もないので、看護師が勝手にリハビリ訓練をすることもできない(指示があっても個別リハビリ対応は難しい)。

しかし、相談援助職として、せっかく本人が前向きになっていて、その能力ももしかしたらあるかもしれないのに、こちらの都合で一方的にできないと宣告することにもためらいがあり・・・


でも、本人の潜在的能力を引き出すことも生活支援の一つと考えているので、やっぱりこの本を参考にもう少しがんばってみようかな?



って、結局本の宣伝かよと思ったあなた!


残念ながら、このブログで何かの宣伝をしても誰も得をしないので気のせいですよ(別に損もしないと思いますが)。
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テーマ : なんとなく書きたいこと。。 - ジャンル : 日記

コメント

お早う御座います、人間誰でも動けなくなる時が来るのです。介護している人は大変だと思います。私にはできないですね。いずれ私も介護してもらう立場になるのですが。

purotokoさんへ

こんばんは。いつもありがとうございます。
人はいつかは動けなくなる日が来るのですが、なかなかそれを受け入れることができない
場合もありますよね。
介護の仕事をしていますが、正直介護を受けるのはいやかな(苦笑)。

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